コンセプト
美しくパワフルに人生を謳歌するGRACE世代のために
日本人の素肌を美しくするミネラルコスメを知り尽くした
MiMCだからできる「おとなの女性」のための追求。
和漢洋のリッチな天然素材を厳選・配合し、内側から輝く肌へ。
ブランド アイデンティティー
和漢洋のミューズたちが求めた真の美しさ。彼女たちはその効果を天然素材に見出し、
現在にまでその良さを証明。贅を極めた彼女たちが愛した「本物」のおはなし。
ダマスクローズはバラの一種で、2万種類以上あるバラの中でも最高級のバラとして、もっとも香りの良い品種と言われ、保湿などの美容効果にも優れていると伝えられています。
古代エジプトではクレオパトラ7世が好み、おかかえのローズ調香師がいたほどバラを好んだと言われています。
特長はなんといってもその香りで、甘くみずみずしく、濃厚で優美な香りでは世界中で愛されており、クレオパトラもその香りに魅了されて、入浴時にバラの花びらを浮かべたローズ風呂を堪能したほか、寝室の床に敷き詰めたり、ローズエキスを飲むなど、日常にローズを贅沢に取り入れて美肌をキープしたそうです。このようにバラは昔から美の象徴として注目されてきました。
ダマスクローズの産地は、モロッコやトルコ、中国、イタリア、ブルガリアなどが有名です。
中でも特にブルガリア産ダマスクローズの香りが良いことから、ブルガリア産ダマスクローズはまさにバラの女王と言えます。
ダマスクローズの花からは「水蒸気蒸溜法」という方法でローズオイルを採取します。水蒸気蒸溜法とは、釜でバラの花と水を煮詰め、その水蒸気よりオイルをつくる方法です。この方法でつくられたローズオイルはとても貴重で、約2,600本からわずか1gしかとれません。非常に希少なことから、ローズオイルは金・銀・宝石以上の価値の高いものでした。
クレオパトラ7世
Cleopatra VII Philopator
紀元前69年 - 紀元前30年